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三寸九分 汁椀
¥3,960
1950年代、川連漆器業界が、東京進出を目指して統一デザインした、川連の汁椀の定番です。 川連では、通称、東京汁椀とも呼ばれています。 天然木、天然漆のお椀で、これ以上のコストパフォーマンスの有る商品は無いでしょう。 オーソドックスで実用的な汁椀です。 1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。 川連漆器の特徴の一つである、花塗り(はなぬり)という高度な技法で塗り上げられています。 花塗りとは、塗った後に研いだり磨いたりせず、漆の流れを予測し、刷毛で塗り上げ、そのまま乾燥させる技法で、優しく柔らかな風合いに仕上がります。 天然の木地に、天然の漆を使い、職人の手により一つ一つ丁寧に塗り上げられていて、使うほどに、色艶が出て、漆の味わいを楽しむことができます。 2012年、21_21 DESIGN SIGHT にて開催された、テマヒマ展〈東北の食と住〉で展示されたお椀です。 [ サイズ ] ø11.7 × h6cm [ 容 量 ] 約270cc(満水) [ 色 ] 黒内朱 / 朱 [ 素 材 ] 天然木〈栃〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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三寸八分 腰高 汁椀
¥4,620
高台が高く、直径は少し小さめですが、その分、深さがあるお椀です。 高台が高いので、持ち上げやすく、しっくりと手に馴染むサイズと形状に仕上げました。 内側が古代朱のタイプは、内側を「弁柄」という鉄骨のサビ止めなどにも使われる顔料と、漆をまぜて塗っており、熱にも非常に強い被膜になっています。 丈夫で手に馴染むお椀ですので、毎日の食卓に是非ご使用ください。 色は、黒内古代朱、黒内朱、朱の3色をご用意しております。 1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。 川連漆器の特徴の一つである、花塗り(はなぬり)という高度な技法で塗り上げられています。 花塗りとは、塗った後に研いだり磨いたりせず、漆の流れを予測し、刷毛で塗り上げ、そのまま乾燥させる技法で、優しく柔らかな風合いに仕上がります。 天然の木地に、天然の漆を使い、職人の手により一つ一つ丁寧に塗り上げられていて、使うほどに、色艶が出て、漆の味わいを楽しむことができます。 もやい工藝の故・久野恵一さんが生前、朝日新聞のコラム「そばに置きたい」で「安くて良いお椀」として紹介してくださったお椀です。 [ サイズ ] ø11.4 × h6.6cm [ 容 量 ] 約270cc(満水) [ 色 ] 黒内古代朱/黒内朱/朱 [ 素 材 ] 天然木〈栃〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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四寸 腰高 汁椀
¥6,336
高台が高く、直径も川連塗の基本サイズである3寸9分よりちょっと大きめな、4寸の汁椀。 以前は、3寸8分が標準的な汁椀のサイズでしたが、時代と共に大きくなり、現在は4寸が男女共通して主流となっている大きさです。 1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。 川連漆器の特徴の一つである、花塗り(はなぬり)という高度な技法で塗り上げられています。 花塗りとは、塗った後に研いだり磨いたりせず、漆の流れを予測し、刷毛で塗り上げ、そのまま乾燥させる技法で、優しく柔らかな風合いに仕上がります。 天然の木地に、天然の漆を使い、職人の手により一つ一つ丁寧に塗り上げられていて、使うほどに、色艶が出て、漆の味わいを楽しむことができます。 [ サイズ ] ø12 × h6.9cm [ 容 量 ] 約340cc(満水) [ 色 ] 黒内朱 / 朱 [ 素 材 ] 天然木〈栃〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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羽反椀
¥5,940
縁が反った形状から、羽反椀と呼ばれているお椀です。 縁が反っていることで、口当たりがよく、持ちやすく、椀の中の具材も見やすいお椀です。 1872年(明治5年)創業。伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。 川連漆器の特徴の一つである、花塗り(はなぬり)という高度な技法で塗り上げられています。 花塗りとは、塗った後に研いだり磨いたりせず、漆の流れを予測し、刷毛で塗り上げ、そのまま乾燥させる技法で、優しく柔らかな風合いに仕上がります。 天然の木地に、天然の漆を使い、職人の手により一つ一つ丁寧に塗り上げられていて、使うほどに、色艶が出て、漆の味わいを楽しむことができます。 [ サイズ ] ø11.3 × 6.3cm [ 容 量 ] 約300cc(満水) [ 色 ] 黒 [ 素 材 ] 天然木〈栃〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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木目椀〈栃〉
¥4,356
川連塗の基本サイズである3寸9分の汁椀です。 外側を、栃の木目を活かした摺り漆で仕上げています。 摺り漆とは、木地に何度も生漆を摺りこみ仕上げる技法で、普通の塗りに比べると被膜は薄めですが、木目が見える様に塗りあげることが出来ます。 ライトな印象で、栃の綺麗な木目を楽むことができるお椀です。 1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店の商品です。 天然の木地に、天然の漆を、職人の手により一つ一つ丁寧に塗りあげています。 [ サイズ ] ø11.7 × h5.8cm [ 容 量 ] 約270cc(満水) [ 色 ] 摺内朱 [ 素 材 ] 天然木〈栃〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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木目椀〈欅〉
¥4,950
川連塗の基本サイズである3寸9分の汁椀です。 外側を、欅の木目を活かした摺り漆で仕上げています。 摺り漆とは、木地に何度も生漆を摺りこみ仕上げる技法で、普通の塗りに比べると被膜は薄めですが、木目が見える様に塗りあげることが出来ます。 ライトな印象で、欅の綺麗な木目を楽むことができるお椀です。 1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店の商品です。 天然の木地に、天然の漆を、職人の手により一つ一つ丁寧に塗りあげています。 [ サイズ ] ø11.7 × h5.8cm [ 容 量 ] 約270cc(満水) [ 色 ] 摺内朱/摺内黒 [ 素 材 ] 天然木〈欅〉・天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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フリーボウル
¥10,560
半透明な漆を塗り重ね、木目の透けて見える木地呂塗りで仕上げた、フリーボウルです。 木目の綺麗な栓の木地を使用し、艶のある塗りで仕上げています。 一つ一つ違った表情を見せる天然の木目の楽しめる器です。 副菜などを盛り付けたり、鍋の取り鉢や、スープなどの汁物などにお使いいただけます。 和にも洋にもお使い頂けるデザインです。内側は黒漆で塗りあげています。 1872年創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。 天然の木地に、天然の漆を、職人の手により一つ一つ丁寧に塗りあげています。 漆特有のしっとりとした優しい手触り、口当たりで、盛り付けたお料理も、より一層、美味しく感じられます。 漆器は、プラスチックとは違い、熱が伝わりずらく、保温効果があり、持っても熱くなく、料理も冷めにくい優れた食器です。 [ サイズ ] 直径 11.8 × 高さ 6.4cm [ 容 量 ] 約290cc(満水) [ 色 ] 木地呂内黒 [ 素 材 ] 天然木〈栓〉、天然漆 [ 製 造 ] 日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。
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お椀型 フリーボウル
¥7,920
外側を半透明な漆を塗り重ね、木目の透けて見える木地溜塗りで仕上げた、フリーボウルです。 栓の木地を使用し、一つ一つ違った表情を見せる天然の木目の楽しめる器です。 副菜などを盛り付けたり、鍋の取り鉢や、スープなどの汁物などにお使いいただけます。 高台があるので持ち上げやすく、汁椀としても使いやすい形です。 従来の汁椀とは違い、滑らかに繋がった高台になっていて、和にも洋にもお使い頂けるデザインです。 こちらのボウルは、何も添加せず精製した透明度の高い素黒目漆を使用し、木、本来の良さを残すために、使用に耐えられる最低限の塗りを施したものです。 ピンホールや、小ブシ、刷毛目が残っていますが、実用上問題なく、工業製品のようにピカピカに磨き上げられた塗りには無い、漆本来の強度と、優しいツヤのある仕上げになっています。 飾り物では無い日常使いの器として、人の手による塗り物の温かみを感じでいただけましたら幸いです。予めご了承の上ご購入ください。 [ サイズ ]直径 12.4 × 高さ 6.2cm [ 容 量 ]約290cc(満水) [ 色 ]木地溜内うるみ / 木地溜内朱 [ 素 材 ]天然木〈栓〉、天然漆 [ 製 造 ]日本製(秋田県 川連漆器) ※商品の色は、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。 ※手仕事による商品のため、多少固体差があります。 ※電子レンジ、タワシ、磨き粉、食器乾燥器のご使用は製品を傷めるもとになりますので避けてください。 ※直射日光、紫外線を避けてください。 ※使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切った後、柔らかい布で拭いてください。 ※新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけでほとんど消えます。